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Down Syndrome(ダウン症候群)って?
イギリスのダウン博士が研究したことからこの名前が付けられました。
21番目の染色体が通常より1本多いために、知的発達の遅れや心臓疾患などの合併症を伴うこともある先天性の症候群です。
誰にでも、どこの地域にでも生まれてくる可能性があり、世界ではおよそ800~1000人に1人の割合で生まれてくるといわれています。
染色体異常の受精卵はほとんどが流産となる中、おなかの中でしっかりと育って生まれたこの子たちは、とても強く強運であるといえます。
その特徴的な顔立ちから似たような容姿に見られがちですが、どの子もそれぞれ親に似て個性的です。
また、発達は個人差があるものの、ゆっくり確実に成長していきます。
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